コンロのグリルを使えば、いつもの料理が
こんなに簡単、こんなにおいしく!
毎朝のトーストを、トースターではなくグリルで焼いてみて。「直火」と「対流熱」のW加熱で表面はカリッと香ばしく、中はふっくらしっとり食感に。トースターよりもおいしく焼ける上、約1,000Wの節電にもなります。
- 1.
- アルミ箔を網の上に敷き、予熱します。
【上下強火 約2分】
- 2.
- 5枚切り食パン2枚を並べ、グリルで焼きます。
【上弱火 下強火 2〜3分】
- 1.
- 網の上に5枚切り食パン2枚を並べ、グリルで焼きます。
【強火 2〜3分】
- 2.
- 食パンを裏返し、再びグリルで焼きます。
【強火 約1分】
※網の汚れが気になる時は、アルミ箔を網の上に敷いてもOK
- パンが厚くなるほど上火バーナーに近くなるので、焼き時間を短く設定しましょう。
- パンを置く位置(網の高さなど)によって、焼き色にやや差がでます。
- 連続で焼く場合、2回目以降は焼き時間を短く設定しましょう。
- 両面焼タイプの場合、アルミ箔を敷くと火力をやわらげ、焦げすぎを抑えます。
- 調理プレートを使うとさらにきれい&簡単!
お使いのグリルで使えるプレートを確認する
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。
コロッケやとんかつ、天ぷらなど、揚げもののあたため直しもグリルにおまかせ。電子レンジであたためると、食材の中心から外側に水分が移って衣がベタッとしがちですが、外側から加熱するグリルなら、衣はカリカリサクサク、中はほくほくジューシーな仕上がりに。揚げ直すよりも手軽でヘルシー、後片付けもラクラクです。
- 1.
- 網の上に食材を並べ、グリルで焼きます。
【上下弱火 4〜5分】
- 1.
- 網の上に食材を並べ、グリルで焼きます。
【強火 3〜4分】
- 2.
- 裏返して再びグリルで焼きます。
【強火 2〜3分】
※焼き時間は食材が常温の場合。常温に戻してからの加熱がおすすめです。
- 厚みのある食材、から揚げや天ぷらなど凹凸のある食材は、焼き色が付いた時点で火を止め、余熱であたためます。
- アルミ箔を敷くと火力をやわらげ、焦げにくくなり、またお手入れも簡単です。ただし、油分の多い食材にはご使用にならないよう注意してください。
- ヘルシーに仕上げたい場合は、余分な油が下に落ちるように、直接網に乗せて加熱しましょう。
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。
グリルの「直火」効果と300〜400℃にもなる超高温調理で、ピザならパリッと、焼き野菜なら旨みを凝縮して濃い味わいに。短時間でとっておきのごちそうができあがります。
- 1.
- シワを寄せたアルミ箔を網の上に広げ、その上にチルドピザを置きます。
- 2.
- グリルで焼きます。
【上下強火 4〜5分】
- 1.
- シワを寄せたアルミ箔を広げ、その上にチルドピザを置きます。
- 2.
- フライパンで焼きます。
【弱〜中火 2〜3分】
- 3.
- アルミ箔ごとグリルに移し、再び焼きます。
【強火 3〜4分】
- ピザがグリル庫内に入らない場合は、半分に切ってから焼きましょう。
- 冷凍ピザの場合、火加減は弱め、時間は長めに設定しましょう。
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。
- 1.
- お好みの野菜を適当な大きさに切り、網の上に並べます。
- 2.
- グリルで焼きます。
ジャガイモ・カボチャ・ニンジン(7〜8mm厚さ)など
【上下強火 8〜10分】
竹串を刺して火が通っているか確かめましょう。
アスパラガス・スナップエンドウ・パプリカ(くし形切り)など
【上下強火 6〜8分】
※野菜の大きさは写真をご参考に
- 1.
- お好みの野菜を適当な大きさに切り、網の上に並べます。
- 2.
- グリルで焼きます。(途中で裏返しましょう)
ジャガイモ・カボチャ・ニンジン(7〜8mm厚さ)など
【強火 12〜15分】
竹串を刺して火が通っているか確かめましょう。
アスパラガス・スナップエンドウ・パプリカ(くし形切り)など
【強火 9〜12分】
- 野菜は種類や大きさによって、焼き時間が異なりますので竹串を刺して火が通っているか確かめましょう。
- 野菜が小さすぎる場合は、落下防止のため、シワを寄せたアルミ箔を広げ、食材をその上に乗せましょう。
- 焼き時間の違う野菜を同時に焼く時は、火の通りにくいものから奥に並べ、手前から焼き上がった順に取り出すと良いでしょう。
- 火の通りにくいものや香ばしく焼きたいものはバーナーの近くに置きましょう。
- 油をからませてから焼くと、素上げしたような仕上がりになります。
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。
アルミ箔は、グリル調理の強い味方。乗せたり包んだり、色々な使い方ができます。
アルミ箔に乗せて
お掃除簡単
食材をアルミ箔に乗せて調理できるので、食材が取り出しやすくなり、また洗い物も少なくなるので使用後の片付けが簡単になります。
アルミ箔で包んで
ホイル焼きに
食材をアルミ箔にしっかり包んで焼けば、蒸し焼き料理のできあがり。グリルの庫内を汚すことなく、豪華なメイン料理が作れます。
アルミカップを
使ってお弁当作り
アルミカップを使っておかずを作れば、お弁当にそのまま入れられ、時間の短縮にもなります。
- 油をからませて調理する時は、アルミ箔に油が溜まらないように注意しましょう。
- ホイル焼きをする時は、汁が漏れないようにしっかり包みましょう。
- 片面焼タイプでホイル焼きをする時は、折り返す部分を側面にもってくるなど、裏返すときに汁が漏れないように注意しましょう。
- ホイル包み焼きをする場合は、高さに気を付けましょう。
- アルミ箔やホイル焼きで網全体を覆わないようにしましょう。
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。
グリルを使えば、複数メニューを同時に調理することも可能。調理中に空いた手は、コンロを使った他の調理、洗い物などに回せるので、かなりの時短に。
- 1.
- アルミ箔を網の上に広げ、食パン、プチトマト、ソーセージ、スナップエンドウと、コーン、バターを入れたアルミカップを並べます。
- 2.
- グリルで焼きます。
【上下強火 4〜5分】
※パンの裏面も香ばしく焼きたい方は途中で裏返してください。
- 1.
- アルミ箔を網の上に広げ、食パン、プチトマト、ソーセージ、スナップエンドウと、コーン、バターを入れたアルミカップを並べます。
- 2.
- グリルで焼きます。
【強火 3〜4分】
- 3.
- パン、ソーセージ、スナップエンドウは裏返して再び焼きます。
【強火 1〜2分】
- アルミ箔やアルミカップを上手に使うと便利です。
- 油をからませて調理する時は、アルミ箔に油が溜まらないように注意しましょう。
※焼き時間や焼き色はあくまで目安であり、機器の種類や食材の重さ、厚みなどによって異なります。
※アルミ箔の取り扱いについては、お使いのコンロの取扱説明書をよくお読みください。