面倒だと思われがちな
調理も掃除も、
実はラクチン。
グリルの調理法は、食材を入れてできあがるのを待つだけ。両面焼タイプのグリルなら、途中でひっくり返す必要もありません。待っている間に他の調理の準備ができるのもうれしいですね。
また、最近のSiセンサーコンロのグリルはタイマー機能を備えているものが多いので、時間を設定しておけば焼きすぎの心配もなし。中には、メニューを選ぶだけで焼き加減を自動で調節してくれる機能があるものも。
グリル焼網から落ちてしまうような小さい食材やお菓子などの調理には、アルミ箔やアルミカップ、グリル用調理容器を利用して。
お使いのグリルで使えるグリル用調理容器を確認する
グリル調理なら、汚れるのはグリルの庫内だけ。コンロや壁、床が汚れないので、掃除の手間がかかりません。
調理前のグリル焼網にキッチンペーパーやハケでサッと油を塗って、強火で2〜3分予熱しておくと、食材がくっつきにくく、しかもおいしくなります。