トップ > グリルの得意ワザ
毎朝のトーストを、トースターではなくグリルで焼いてみて。「直火」と「対流熱」のW加熱で表面はカリッと香ばしく、中はふっくらしっとり食感に。トースターよりもおいしく焼ける上、約1,000Wの節電にもなります。
コロッケやとんかつ、天ぷらなど、揚げもののあたため直しもグリルにおまかせ。電子レンジであたためると、食材の中心から外側に水分が移って衣がベタッとしがちですが、外側から加熱するグリルなら、衣はカリカリサクサク、中はほくほくジューシーな仕上がりに。揚げ直すよりも手軽でヘルシー、後片付けもラクラクです。
グリルの「直火」効果と300〜400℃にもなる超高温調理で、ピザならパリッと、焼き野菜なら旨みを凝縮して濃い味わいに。短時間でとっておきのごちそうができあがります。
ジャガイモ・カボチャ・ニンジン(7〜8mm厚さ)など
【上下強火 8〜10分】
竹串を刺して火が通っているか確かめましょう。
アスパラガス・スナップエンドウ・パプリカ(くし形切り)など
【上下強火 6〜8分】
ジャガイモ・カボチャ・ニンジン(7〜8mm厚さ)など
【強火 12〜15分】
竹串を刺して火が通っているか確かめましょう。
アスパラガス・スナップエンドウ・パプリカ(くし形切り)など
【強火 9〜12分】
アルミ箔は、グリル調理の強い味方。乗せたり包んだり、色々な使い方ができます。
食材をアルミ箔に乗せて調理できるので、食材が取り出しやすくなり、また洗い物も少なくなるので使用後の片付けが簡単になります。
食材をアルミ箔にしっかり包んで焼けば、蒸し焼き料理のできあがり。グリルの庫内を汚すことなく、豪華なメイン料理が作れます。
アルミカップを使っておかずを作れば、お弁当にそのまま入れられ、時間の短縮にもなります。
グリルを使えば、複数メニューを同時に調理することも可能。調理中に空いた手は、コンロを使った他の調理、洗い物などに回せるので、かなりの時短に。